デュエルリンクス、原作キャラのボイス演出にテンション上がった
「遊戯王」世代なら聞くだけで胸が熱くなるカードゲーム。実際に触ってみたKONAMI『遊戯王 デュエルリンクス』の感想です。
どんなゲーム?
『遊戯王 デュエルリンクス』は、人気アニメ「遊☆戯☆王」をモチーフにしたスマホ向けカードゲームです。ルールは原作のカードゲームをほぼ踏襲していますが、初期ライフポイントや手札枚数、場に置けるカードの枚数などが全体的に少なめに調整されていて、スマホで手軽に遊べるようコンバートされています。
原作キャラのボイス・演出がとにかく熱い
実際にデュエルしてみて一番テンションが上がったのは、キャラクターのボイス演出です。海馬社長でブルーアイズを召喚すれば「ブルーアイズホワイトドラゴン!」と叫んでくれるなど、原作の名シーンをそのまま追体験できる作り込みでした。キーカードを召喚する際のカットインやムービーも用意されていて、アニメ・原作ファンにはたまらない仕上がりです。
ルールがシンプルで初心者にも入りやすい
収録されているカードは遊戯王OCGでも比較的初期のものが多く、複雑な効果のカードは少なめ。デッキ構成もある程度戦略を絞りやすいので、遊戯王を知らない人でもチュートリアルをこなせばイロハを掴みやすい作りでした。逆に、原作のカードゲーム自体を知っている人なら、今から始めても十分楽しめるという声も多く見られます。
課金要素について
運によって満足度がかなり分かれるタイプのゲームです。カードパックはボックス形式になっていて引き続ければレアカードが確実に手に入る仕組みがある一方、レビューではパックの排出割合やジェム(課金石)配布の渋さに不満の声も見られました。「無課金でもデッキを絞ればランク戦で戦える」という声もあり、環境トップを追いかけるガチ勢か、好きなキャラ・カードで気軽に遊ぶカジュアル層かで、必要な課金の感覚がかなり変わってきそうです。
こんな人におすすめ
- 遊戯王の原作・アニメが好きな人
- カードゲーム初心者で、まずシンプルなルールから触れてみたい人
- キャラクターのボイス・カットイン演出を楽しみたい人
原作の世界観をそのまま味わえる作りは、遊戯王ファンなら一度は触ってみる価値のあるタイトルでした。

