ホロライブドリームス(ホロドリ)を実際にプレイしてみた感想
「また新作VTuberゲームか……」くらいの温度感で入れてみたら、思ったより手が止まらなくなってしまいました。今回は、ホロライブ公式スマホゲーム『ホロライブドリームス』(通称ホロドリ)を実際にプレイしてみた、良かったところも気になったところも全部書いていきます。
どんなゲーム?
ジャンルはリズムゲーム+RPGのハイブリッド。舞台は世界のどこかに浮かぶ無人島で、ホロライブメンバーと力を合わせながら、島にテーマパークを作り上げていく、という設定です。登場するメンバーは50名以上、収録楽曲は初期時点で150曲超え。ホロライブ楽曲だけでなく人気カバー曲まで幅広く入っているので、正直これだけでも音楽ゲームとして遊ぶ価値はあると感じました。
リズムゲーム部分、ここが良かった
公式のMVやライブ映像を背景にプレイできるのが、想像以上に没入感がありました。個人的に一番おもしろかったのは「クリエイト譜面」機能。自分でオリジナルの譜面を作って公開できて、世界中のプレイヤーが作った譜面でも遊べます。音ゲーが苦手な人向けにオート機能もあるので、「推しの曲を聴きたいだけ」という人でも置いていかれません。
正直、物足りなかったところ
ここは正直に書きます。音ゲーとしての難易度は全体的に低めで、やり込み要素もそこまで多くない印象でした。ガチで音ゲーを極めたい人には、少し物足りなく感じるかもしれません。どちらかというと「たまに起動して好きな曲を聴きながら気軽に遊ぶ」くらいの温度感がちょうどいいゲームだと思います。
キャラクター育成の面でも、もう一声欲しかったところ。好感度システムのようなものがあれば、推しとの関係性を深めていく楽しさがもっと味わえたはずです。ここは今後のアップデートに期待したいポイントです。
ストーリーとボイスについて
現状のボリュームでは、少し物足りなさを感じる人もいるかもしれません。フルボイスではなく一部ボイスという仕様なので、そこは好みが分かれそうです。ただ、卒業生も一部許可を得て登場する場面があり、ファンとしては思わずグッとくる瞬間もありました。フルボイスならもっと没入できたはずなので、今後のアップデートでの強化に期待です。
3D探索は最初の10分が一番楽しい
推しキャラと一緒に無人島を探検できる3D探索パートもあります。最初の10分くらいはワクワクして楽しめるのですが、正直、移動自体はやや単調で、長時間プレイすると作業感が出てきます。あわせて、3D描画のせいかスマホがやや発熱するという声もあったので、長時間プレイする際は端末の温度にも気を配っておくと安心です。
ガチャは良心的だった
星5の排出確率は5%、チュートリアルクリアで16連分が無料で回せます。リセマラをしなくても推しの星5キャラが手に入る仕様なので、「面倒だからリセマラしたくない」という人でも最低限は遊べます。星5カードにはサイン付きの演出もあり、ファンサービスとしてはなかなか効いていました。
まとめ:向いているのはこんな人
実際のレビューを見ても賛否が分かれていて、正直「神ゲー」と手放しで言い切れるタイプの作品ではありません。ただ、150曲超えの楽曲ボリュームや、推しと一緒に島を発展させていく世界観は唯一無二です。音ゲーをガチで極めたい人よりも、推しを感じながらまったり遊びたい人に向いている印象でした。
無料で始められるので、気になった人はまず触ってみて、自分の好みに合うか確かめてみるのがおすすめです。

