シンプルなルールなのに13周年を迎えるほど長く愛されているタワーディフェンスゲーム。「なんでそんなに長続きするの?」と気になって触ってみました。ポノス『にゃんこ大戦争』の感想です。

どんなゲーム?

『にゃんこ大戦争』は、様々な個性を持つ猫を召喚し、敵を撃破しながら進撃していくタワーディフェンス型ゲームです。ステージは都道府県ごとに分かれていて、日本を巡回するように攻略していきます。自拠点には「にゃんこ砲」という波動砲も装備されていて、適切なタイミングで撃つと爽快感抜群です。

にゃんこ大戦争
にゃんこ大戦争

「キモかわいい」猫たちの個性がクセになる

登場する猫は、金額が安くて大量生産できる弱い猫から、手が異様に長い長距離攻撃タイプ、スモウ猫や忍者猫といった不思議な猫まで様々。挙動がどれも独特で「キモかわいい」の一言に尽きます。見た目のシンプルさとは裏腹に、進めるほど戦略性が求められる作りになっていて、ただの癒し系ゲームでは終わらない奥深さがありました。

ルールは単純、でも歯応えはしっかりある

一見するとルールがシンプルなので、すぐに飽きてしまいそうに感じるかもしれません。しかし実際に進めてみると、ステージが進むにつれて敵の量と強さが一気に増していき、防御用の猫や特殊能力持ちの猫をきちんと育てないと攻略できなくなっていきます。レビューでも「最初はつまらなく感じても、どんどん面白くなる」という声が多く、じわじわとハマっていくタイプのゲームだと感じました。

課金要素について

にゃんこ大戦争は、時間で回復する「統制力」を使ってプレイする仕組みで、ゆるやかなペースであれば無課金でも十分に楽しめると評判の作品です。実際、多くのレビューで「課金しなくてもステージが進められる」「基本的に全ステージ無課金でクリアできる」という声が見られました。特殊能力を持つ猫を狙って手に入れたい場合は課金(ガチャ)が絡んできますが、動画視聴でガチャを引ける仕組みも用意されていて、無課金・微課金プレイヤーへの配慮を感じる設計です。長く運営されているだけあって、バランス調整の評判も良好でした。

こんな人におすすめ

  • 無課金でものんびり長く遊べるゲームを探している人
  • 「キモかわいい」キャラクターのデザインが好きな人
  • シンプルなルールから徐々に戦略性を深めていきたい人

13年以上続いているだけあって、「調整がうまいから続いている」という声にも納得の、遊びやすさと歯応えのバランスが取れたゲームでした。

にゃんこ大戦争
にゃんこ大戦争