ゼンレスゾーンゼロ、ソシャゲ食わず嫌いだった自分が驚いた
「ソシャゲはちょっと苦手」というタイプでしたが、周りの評判に押されて触ってみたら想像以上でした。HoYoverseのアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)』の感想です。
どんなゲーム?
『ゼンレスゾーンゼロ』は、『崩壊3rd』『原神』『崩壊:スターレイル』を手がけるHoYoverseの最新作アクションRPGです。舞台は主人公兄妹が住む街「六分街」を中心とした都市で、周回プレイの多くがこの街の中で完結する設計になっています。ムービーシーンのクオリティは同社の他タイトルからも抜きん出ていると評判で、キャラクターモーションの滑らかさが話題になったこともあります。
マイペースに進められるのが快適だった
実際に触ってみて一番良かったのは、ミニゲーム的なコンテンツ以外ではマルチ要素がほとんどない点です。他人と協力する必要がなく、特定の時間帯のイベントに縛られることもないので、自分のペースでストレスフリーに進められました。ランキングやPvPといった、プレイヤー同士を競わせて課金を煽るような要素もほぼなく、この点は好印象でした。
ストーリーの作り込みは文字数多め
現代と近未来を混ぜ込んだSFの世界観・シナリオはよく作り込まれていますが、その分テキスト量はかなり多めです。ストーリー重視の人にはおすすめできる一方、サクサク進めたい人やスキップ派の人には、じっくり読む前提の作りがやや重く感じられるかもしれません。
正直、気になったところ
ここは正直に書いておきたいポイントです。ダウンロード容量がかなり大きく、完全版は40GB前後、ストーリーを進めた後でも30GB程度になるという報告があります。低スペック端末ではデイリーをこなすだけで動作が重くなるという声も見られました。ストレージに余裕を持たせて、画質設定を調整しながら遊ぶのがおすすめです。
また、一部のキャラクターデザインや衣装表現について、賛否が分かれる声も見られました。作品の雰囲気に対する感じ方は人によって違うので、この点は事前に公式サイトなどでキャラクターのビジュアルを確認しておくと安心です。
課金要素について
課金圧はかなり低い部類という評価が多く見られました。課金ページが頻繁にポップアップすることもなく、無理に課金を促してくる作りにはなっていない、という声が目立ちます。
こんな人におすすめ
- 買い切りのコンシューマーゲームが好きで、ソシャゲに苦手意識がある人
- マルチ・対人要素に縛られず、マイペースに進めたい人
- SFで作り込まれたストーリーをじっくり読みたい人
ソシャゲに苦手意識がある人にこそ、一度触ってみてほしいクオリティのアクションRPGでした。

