マフィアシティ、裏社会モノのストラテジーは意外と少なくて新鮮だった
配信から2018年と長寿タイトルながら、今も1億ダウンロードを超えているという実績が気になって触ってみました。YOTTA GAMESの『マフィア・シティ-極道風雲』の感想です。
どんなゲーム?
『マフィアシティ』は、犯罪者の帝国を築くシミュレーションゲームです。プレイヤーはギャングのボスとなり、賭博場や密輸ルートを管理しながら、敵対するギャングとの抗争を通じて自分の犯罪組織を拡大していきます。マフィアもののストラテジーゲーム自体、他のジャンルに比べると意外と選択肢が少ないので、それだけでも新鮮に感じました。
裏社会の世界観そのものが新鮮
実際に触ってみて感じたのは、「裏社会のシミュレーション」というテーマ自体の新鮮さです。よくあるファンタジー系や戦国系のストラテジーとは一味違う、ギャングの抗争劇に入り込んでいく感覚が新しく、じわじわとハマっていきました。ゲームシステム自体はストラテジーの王道といった内容ですが、テーマの独自性がしっかり差別化になっている印象です。
世界中のプレイヤーとの繋がり
ゲーム内では海外プレイヤーとやり取りする場面もあり、言葉の壁があっても翻訳機能を通じて交流できる作りになっています。「言葉は通じなくても世界共通で楽しめるゲーム」として、思わぬ形で海外プレイヤーとの繋がりができたという声も見られました。
課金要素について
基本プレイは無料で、無課金でも十分にゲームを楽しめるという評価が多く見られました。課金要素はあくまでゲーム進行を加速させるためのオプションという位置づけで、じっくり無課金で拠点を育てるプレイスタイルも成立するようです。
正直、気になったところ
序盤は手順に沿って進めるだけの単調な作業が続く場面があり、「何をやっているのかわからないまま進めていた」という声も見られました。またレビューでは、アップデートやログイン周りの不具合、翻訳精度の低さによるコミュニケーションのしづらさなど、細かい部分の不便さを指摘する声もいくつかありました。同ジャンルのゲームと比較して、システム面では大きな差別化要素が少ないという意見もあり、テーマの独自性ほどにはシステム面で驚きは少ないかもしれません。
こんな人におすすめ
- 裏社会・マフィアものの世界観に惹かれる人
- 拠点を育てながらじっくり進めるストラテジーが好きな人
- 海外プレイヤーとの交流も含めて楽しみたい人
システム自体はストラテジーの王道ですが、「マフィアの抗争劇」というテーマの新鮮さで長く遊ばれているタイトルでした。

