「戦国時代で成り上がる」という王道の設定が気になって触ってみました。6周年を迎える長寿シミュレーションRPG『成り上がり-華と武の戦国(ナリセン)』の感想です。

どんなゲーム?

『成り上がり-華と武の戦国』は、戦国時代で平凡な日常を送る主人公が、武将を育てながら勢力を拡大していく歴史シミュレーションRPGです。2019年1月配信。徳川家康や真田幸村といった歴史上の武将たちを家臣として引き連れ、天下統一を目指していきます。

成り上がり 華と武の戦国
成り上がり 華と武の戦国

良かったところ

ガチャがなくリセマラ不要

実際に触ってみて一番安心したのは、キャラクターガチャのシステムが存在しない点です。リセマラ不要で、始めてすぐにコンテンツを楽しめました。課金要素は銀貨や兵力強化アイテムが中心で、セットパッケージを使えば割引もあり、良心的な設計という評価が多く見られました。

片手で操作できる手軽さ

メインクエストの「関所」を進めていけば迷わず遊べる作りで、片手操作でも進められる手軽さがありました。オートバトル機能もあり、サクサク遊びたい人にも配慮された仕様です。

武将育成と内政の両立

武将を集めて育成し、戦で領地を拡大しながら城下町を発展させていく、シミュレーションらしいやり込み要素がしっかりありました。役職への昇進や資産経営など、コンテンツの幅も豊富です。

正直、気になったところ

ここは正直に書いておきたいポイントです。ホーム画面のメニューの多さに、最初は戸惑う場面がありました。何から手をつければいいかわかりにくく、慣れるまで少し時間がかかります。

また、本作には歴史上の女性キャラクターとの結婚・子育てといった要素も組み込まれています。プレイヤーによってはこうした恋愛・ハーレム的な要素を魅力に感じる一方、純粋な戦略シミュレーションを期待していると、想定と違う印象を受ける可能性があります。バトルシステムも「兵士のステータス×人数」で押し切るタイプで、戦略性の高さよりはゴリ押し寄りのゲーム性という声もありました。

こんな人におすすめ

  • ガチャなしで気軽に始めたい人
  • 片手操作でサクサク進められるシミュレーションゲームを探している人
  • 武将育成と内政、両方をじっくり楽しみたい人

6年以上運営が続いているだけあって、手軽さとやり込み要素のバランスが取れた作品でした。

成り上がり 華と武の戦国
成り上がり 華と武の戦国