ブルーロックPWC、10分で1人育成できる手軽さが良かった
映画公開も話題の「ブルーロック」。原作のエゴイストなサッカーの世界観がゲームでどう表現されているのか気になって触ってみました。『ブルーロック Project: World Champion(PWC)』の感想です。
どんなゲーム?
『ブルーロックPWC』は、難しいサッカーアクションではなく、「手軽に最強選手を育てる育成シミュレーション」です。ケガ率やステータス振りといった複雑な要素はなく、体力管理も必要ない、シンプルな育成システムが特徴です。
10分で1人育成できるテンポの良さ
実際に触ってみて驚いたのは、一般的な育成シミュレーションが1キャラの育成に20〜30分かかるのに対し、本作は10分程度で1人育成できてしまう手軽さです。管理するのは「コンディション」というやる気のようなものだけで、育成も「強化」「能力解放」のみとシンプル。誰でも簡単にゲームシステムを覚えられる、とっつきやすい作りになっていました。
低レアでも育成次第で活躍できる
レアリティの高いキャラクターほど強いというイメージがありますが、本作では低レアリティのキャラクターでも育成次第で高ランクの選手に育てられる設計になっています。パズルピースを集めてレベル上限を解放したり、新たな能力を獲得したりと、シンプルな見た目の中にも奥深さが用意されていました。
正直、気になったところ
ここは正直に書いておきたいポイントです。長く遊んでいるプレイヤーからは、運営のガチャ排出傾向への不満が目立ちました。新しいレア度のキャラやサポートカードの排出率が偏っている、特定のキャラ・ペアばかりが優遇されているように感じる、という声が複数見られます。無課金だと上位ランクの対人コンテンツで苦戦しやすいという指摘もあり、対人要素をガチで頑張りたい人にはある程度の課金が必要になりそうです。
一方で、ガチャがゲリラで無料開催されることも多く、そのタイミングを狙えば無課金でも星4クラスのキャラを入手できるという声もあります。イベント時にアニメの展開に合わせたキャラ登場を望む声も見られ、原作ファンとしての期待値の高さがうかがえました。
こんな人におすすめ
- ブルーロック原作・アニメのファン
- 隙間時間でサクサク育成を進めたい人
- 複雑な操作を覚えずに育成ゲームを楽しみたい人
対人でガチる気がなければ、隙間時間の育成ゲームとして気軽に楽しめる作品でした。

