三國志真戦、同盟同士の駆け引きが本気で面白かった
全世界8,000万ダウンロードという実績と、「人間関係の駆け引きが面白い」という評判が気になって触ってみました。コーエーテクモゲームズ関連の戦略シミュレーション『三國志 真戦』の感想です。
どんなゲーム?
『三國志 真戦』は、中国の歴史的な背景をもとにした戦略シミュレーションゲームです。武将やスキル(戦法)を組み合わせて自軍を強化し、同盟(ギルド)を組んで他プレイヤーと勢力を争っていきます。シーズン制を採用していて、長く続けると新たな武将やコンテンツが追加されていく仕組みです。
「人間関係」がそのままゲーム性になっている
実際に触ってみて一番面白かったのは、同盟同士の外交による駆け引きが、勢力図に大きく影響してくる点です。疑心暗鬼や恩義、忠義、功利心といった心理戦が前面に出てくる作りで、「良くも悪くも人間関係の比重が大きい」という評判がそのまま体感できました。大所帯での城攻めでは画面上に百から千もの部隊が飛び交う壮観な光景も見られ、このゲームならではのエンターテイメント性を感じます。
武将・戦法の組み合わせで戦力がガラッと変わる
テンプレの編成もありますが、武将やスキルの組み合わせ次第で戦力がガラッと変わるゲームバランスは、頭を使う楽しさがしっかりありました。無課金でも「武将の組み合わせを考えたり、同盟と協力してGVGに参加する」といった戦略性を活かして楽しめる、という評価も多く見られます。
課金要素について
ここは正直に書いておきたいポイントです。無課金・微課金でも序盤のシーズンであれば戦略性を楽しめる一方、シーズンが進むにつれて課金プレイヤーとの戦力差はかなり開いていくという声が非常に多く見られました。「今から始める人は厳しい」という声がある一方、「サーバー統合ごとに新シーズンが始まるので、浅いサーバーで始めれば無課金でも楽しめる」というアドバイスも見られます。始めるタイミング(シーズンの浅さ)を意識すると、無課金・微課金でも戦略を活かせる余地が広がりそうです。
正直、気になったところ
スキルや武将の付け替えのたびに資源が無駄になる仕様や、覚醒武将の解体に長いクールタイムが必要な点について、「試行錯誤しにくい」という不満の声が複数見られました。また、動作が固まりやすいという不具合報告も一部あり、快適さの面では改善の余地がありそうです。

こんな人におすすめ
- 同盟同士の外交・駆け引きを含めた戦略ゲームを楽しみたい人
- 武将・戦法の組み合わせを考えるのが好きな人
- シーズンの浅いサーバーで、無課金でも戦略を試したい人
人間関係の駆け引きまで戦略に組み込まれているのは、他のストラテジーゲームにはない独特の面白さでした。

