レイヴン2、雰囲気は満点だけど序盤の作業感は覚悟が必要だった
2015年韓国ゲーム大賞受賞作の正式続編ということで期待して触ってみました。Netmarbleの本格MMORPG『レイヴン2(RAVEN2)』の感想です。
どんなゲーム?
『レイヴン2』は、世界観を引き継ぎつつUnreal Engineで構築された、美しいダークファンタジー世界を舞台にしたMMORPGです。2025年5月配信。フルボイスで再生されるシネマティックなストーリーと、8つのクラスから選んで育成していくシステムが特徴です。スマホだけでなくPCとのクロスプレイにも対応しています。
良かったところ
雰囲気を楽しむMMORPGとしては満点
実際に触ってみて感じたのは、グラフィックと演出のクオリティの高さです。「豪華なゲームであり雰囲気を楽しむMMORPGなら満点」という評価にも納得で、シネマティックなストーリー演出は見応えがありました。セクシーで大人の色気のあるキャラクターデザインも印象的です。
クロスプレイでの遊びやすさ
スマホとPCでクロスプレイができる仕様になっていて、状況に応じてプレイ環境を変えられる柔軟性がありました。
継続的なアップデート
1周年記念の大型アップデートや特化サーバーの実装など、配信後も継続的にコンテンツが追加されている点は安心材料です。

正直、気になったところ
ここは正直に書いておきたいポイントです。序盤の作業感の強さを指摘する声が多く見られました。数時間遊んでもあまりコンテンツが解放されず、ひたすらメインストーリーを読み進めるだけになりやすく、マルチプレイを求める人には序盤は物足りなく感じるかもしれません。
また、ドロップ率の渋さと課金圧についても厳しい声が目立ちました。「無課金だと養分になって終わる」「何十時間狩りをしても目当てのアイテムが出ない」という指摘があり、育成を効率よく進めるには強いギルドへの加入や、ある程度の課金が前提になりやすいようです。アプリの容量も13GBほど必要で、端末のスペックによって動作の重さの感じ方も変わってきます。
こんな人におすすめ
- ダークファンタジーの世界観・グラフィックのクオリティを重視する人
- じっくり時間をかけて世界観に浸りたい人
- 強いギルドに入って協力プレイを楽しみたい人
逆に、サクサク進めたい人や無課金でガチの強さを求める人には厳しい設計です。「雰囲気を味わう」ことを目的に、長期戦の覚悟で始めるのがこのゲームとの上手な付き合い方でした。

