パズル&サバイバル、パズル要素は思ったより少なかった
「パズドラっぽいゾンビサバイバル」というイメージで入れてみたら、想像していたのとは少し違うバランスのゲームでした。実際に触ってみた感想です。
どんなゲーム?
『パズル&サバイバル』は、ゾンビが蔓延する終末世界を舞台に、拠点(避難施設)を建設・強化しながら生き残るストラテジー×パズルのゲームです。パズルパートでは、同色のブロックを消して敵にダメージを与え、4つ同時消しでグレネード、5つ消しでスタングレネードといった特殊アイテムも入手できます。序盤は目標任務に沿って進めるだけなので、迷わず入っていけました。
パズル要素は「おまけ」くらいの感覚
タイトルに「パズル」とついていますが、実際に遊んでみると、ゲーム全体に占めるパズルパートの比重はそこまで大きくありません。むしろメインは拠点建設・資源管理・ギルド(同盟)プレイといったストラテジー部分で、パズルは戦闘の一部という位置づけに近い印象でした。「がっつりパズルを解きたい」という期待で始めると、少しギャップを感じるかもしれません。
序盤はサクサク、中盤から一気に重くなる
序盤は指示に従って進めるだけでテンポよく拠点が育っていくのですが、ある程度のレベルに達すると、他プレイヤーからの襲撃や資源の被害が一気に増えてきます。ギルドに加入していれば助け合えますが、同盟関連の専門用語や仕組みが多く、最初は少し戸惑う場面もありました。
課金要素について
ここは正直に書いておきたいところです。レビューを見ていると、中盤以降の壁の高さに関する声が非常に多く見られました。序盤はサクサク進むものの、途中から敵の強さが一気に上がり、無課金だとキャラ育成やガチャの伸び悩みを感じやすいという意見が目立ちます。ガチャで狙ったキャラを1体分そろえるだけでも、ピース集めからやり直しになるケースがあり、無課金だと時間がかかる設計です。「無課金でものんびり拠点を育てる」くらいのスタンスで遊ぶか、ある程度の課金を前提にするかで、体感の満足度がかなり変わりそうです。
こんな人におすすめ
- ゾンビサバイバル×拠点育成の世界観が好きな人
- ギルドで仲間と協力プレイを楽しみたい人
- パズルはおまけ程度と割り切って遊べる人
逆に、「パズルゲームとしてガッツリ遊びたい」という人には、期待とのギャップに注意が必要です。
拠点をコツコツ育てる楽しさはある一方、パズル要素を期待しすぎない方が満足度は高いゲームでした。

