クラクラ、村づくりの奥深さと「終わりのなさ」を実感した
長寿タイトルとして名前だけは知っていましたが、実際にどれくらい遊べるのか気になって触ってみました。村づくり×バトルの定番『クラッシュ・オブ・クラン(クラクラ)』の感想です。
どんなゲーム?
『クラッシュ・オブ・クラン』は、自分の村を発展させながら、他プレイヤーの村を攻撃してトロフィーや資源を奪い合う、村づくり×戦略バトルゲームです。「クラン」というギルドに参加して、クラン対戦で協力し合うのも大きな魅力の一つです。
良かったところ
攻めと守り、両方に戦略性がある
実際にプレイしてみて感じたのは、どうやって相手の村を崩すか、どうやって自分の村を守るかという、双方向の戦略性の高さです。「この時間が一番楽しい」という長年プレイヤーの声にも納得で、ユニット配置や攻撃の順番を考える過程はしっかり頭を使いました。
ガチャがないシンプルな成長システム
キャラクターガチャのような運要素がなく、時間をかけただけ着実に強くなれる仕組みです。劣悪なガチャゲーに疲れた人にとっては、この「時間を積み重ねれば報われる」設計は好印象でした。
クラン対戦での一体感
クランに加入して仲間と協力しながら戦うクラン対戦リーグは、達成感が大きく、世界大会も観戦していて面白いという声が多く見られました。日本のクランも常連として活躍しているようです。
正直、気になったところ
ここは正直に書いておきたいポイントです。育成スピードの遅さを指摘する声が非常に多く見られました。無課金で最高タウンホールレベルまでカンストするには、公式回答でも約2年かかるとされていて、「本当のクラクラが遊べるのは2年後」という声も見られるほどです。また、最新レベル基準でアップデートが入るため、下のレベル帯ではバランスが崩れやすいという指摘もありました。
加えて、クラン対戦の招集システムが悪用され、プレイヤーが不本意に拘束されてしまうケースがあるという不満の声も見られます。長期的に、じっくり付き合う前提で始めるのがよさそうです。
こんな人におすすめ
- 攻めと守りの戦略性をじっくり楽しみたい人
- ガチャに頼らず、時間をかけて着実に強くなりたい人
- クランで仲間と協力プレイを楽しみたい人
「気付いたら一年くらいやってた」という声が象徴するように、長く付き合うほど味わいが増す、じっくり型のゲームでした。

