モンハンNow、街が狩場になる感覚は新鮮だったけど回復薬の壁は正直きつかった
「日常生活の中で、ちょっと立ち止まって一狩り」というコンセプトに惹かれて始めてみました。カプコンとNianticが共同開発した位置情報ゲーム『モンスターハンターNow(モンハンNow)』の感想です。
どんなゲーム?
『モンスターハンターNow』は、モンスターハンターシリーズ初の位置情報ゲームです。現実の地図を使ってモンスターを狩猟し、素材を集めて装備を強化していきます。開発は「ポケモンGO」で知られるNiantic社が手がけていて、森・沼・砂漠などエリアごとに出現するモンスターや素材が変わる仕組みです。
良かったところ
街そのものが狩場になる新鮮さ
実際にプレイしてみて一番面白かったのは、自分の住んでいる街や通勤ルートがそのまま狩場になる感覚です。歩きながらモンスターと出会い、タップやフリックの簡単操作で狩猟アクションが楽しめるので、移動時間を有効活用できました。
序盤〜中盤は無課金でも十分楽しめる
歩きながら素材を集めて武器や防具を育てていく仕組みなので、じっくり派の人であれば序盤から中盤にかけては無課金でも困る場面は少ないという声が多く見られました。実際に触ってみても、コツコツ進める分には無理のない範囲で遊べる印象です。
モンハンらしい育成の手応え
装備生産と強化という、従来のモンハンシリーズの本質的な部分はしっかり継承されています。巨大モンスターへの挑戦感も、簡略化されつつもそれなりに味わえました。
正直、気になったところ
ここは正直に書いておきたいポイントです。回復薬まわりへの不満は非常に多く見られました。「無課金と謳っているが、回復薬(5個550円)を購入しないと実質遊べないくらい難易度が高い」という声や、イベントのたびに回復薬を大量消費させる設計になっているという指摘があります。人によっては「体感で月1万円以上かけないと楽しめない」と感じるケースもあるようです。
また、大型アップデートやイベントのたびに不具合が発生しやすいという声や、「劣化版モンスターハンター」という辛口の評価も見られました。イベントで一気に強化したい人や、推し武器を早く育てたい人にとっては、無課金だと物足りなさを感じる場面が出てきそうです。

こんな人におすすめ
- モンハンシリーズが好きで、街を舞台にした狩猟体験に興味がある人
- 移動時間を有効活用して短時間で狩りを楽しみたい人
- じっくり無課金で進める、焦らないプレイスタイルの人
逆に、イベントを完走したい人やガチで強くなりたい人は、回復薬の課金圧について事前に理解しておくことをおすすめします。

